韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」   

韓国の歴史ドラマに嵌る-2
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これも全81話と超、長編ドラマですが次がどうなるのかと気になり
毎日夜更かしをして見終えました。
今でも朝鮮の人の憧憬の国”高句麗”を建国したという英雄「朱蒙」の一代記です。
見応えがあり、面白く聴衆は、,日本人の私でさえ釘付けにされました。

c0072993_13312627.jpg物語は、BC 108年に古朝鮮が漢の鉄器により崩壊し、BC 37年に初の民族国家-高句麗が誕生するまで 描いている。
国を失った流浪民は漢の支配体制下で屈辱的な奴隷生活の民であった。古朝鮮の流浪民である若い将師、解慕漱 (ヘモス)は軍を率いて漢と戦うが、鉄器騎馬軍にまたも敗れてしまう。 そして解慕漱(ヘモス)と柳花(ユファ)の息子として生まれた朱蒙(チュモン)は、扶余国の蛙王(クムワァワン)の息子として育つ。王は実の息子2人よりも愛情を注ぐが、母から朱蒙に課せられた大業を知り宮を離れる。父との出会いを切望していたが、師匠が父だとも知らぬまま死別。一生涯で1人の女を愛したが彼女ではない他の女性と結婚し、そして別れる……。
そんな経験を背負った男だったが、奪われた古朝鮮の大地を取り戻し、高句麗を建国する。


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俳優陣、、ロケ地の壮大さ、戦闘シーンの迫力、男女の情愛、衣装の見事なこと、すべてが素晴らしいの一語です。ちょっとみんな格好よすぎるけど。
是非、お勧めです。

韓国の人の力が入ったドラマだと思いました。
神話に基づく朝鮮の人々のルーツが現代に蘇った話ですから、
どんな教科書よりも、世代を超えて韓国の人の胸に迫ったのではないかと思います。
どこまでが事実か、私などの薄い知識では図りようがありませんが。
ドラマとしては最高に面白かったです。

蛇足ですが、中国の人が怒りはしないかと思うほど、漢の国が極悪非道に描かれていましたね。最近、中国では高句麗は中国辺境の少数民族が建国したと言って、その立証のため一大プロジェクトを組んでいるとか。面白いですね、
史料が乏しいだけに、物議を呼びそうですね。
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興覚めたことを言いましたが、いえいえ、まだまだこれから「朱蒙」の余韻と話題は
尽きないと思います。

                                      (写真;公式サイトより転載)

by taizann | 2007-09-22 14:55 | ドラマ

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