現地取材会
2006年 03月 26日
朝日新聞大阪本社
朝日カルチャーセンター京都の「エッセー教室」の3月講座は現地取材会であった。
私にとって朝日新聞大阪本社は、叔父が記者として活躍していた職場でもある。
3月23日(木)エッセー教室の午前、午後の受講生40人は11時30分に朝日新聞大阪本社アサコムホール前に集合し、まずは本社ビルの13階にある有名なレストラン「アラスカ」にて、昼食をとり腹ごしらえから始まった。
2班にわかれ、記念撮影のあと24時間体制での新聞発行までの行程を見学し、最後にビデオで朝日新聞のマスメディア活動の模様を観賞。
朝日新聞は1879年第1号創刊以来、127年の伝統と歴史を誇り、記者数2500人、社員7000人、発行部数830万部(朝刊)という。
← 創刊当時の印刷1号機「だるま」またの名を「おたふく」
地下4階から地上10階までの新聞社内は、
すべて自動化され、人は機械を点検するだけのようであり、24時間フル稼働していたが、3階の編集部だけは記者たちの活気であふれていた。
世は、パソコンを開ければ、なんでも事足りる、インターネットでどんなことでも調べられ、瞬時に世界中のニュースを見ることができる。
☆ これからの新聞はどのような運命をたどっていくのだろうか。
☆ 新聞の「報道」と「言論」の役割は、どのような時代にあっても人間の尊い使命 感に委ねられている。
↑ 私はこの標語が大好きである
頑張れ!朝日新聞
朝日カルチャーセンター京都の「エッセー教室」の3月講座は現地取材会であった。
私にとって朝日新聞大阪本社は、叔父が記者として活躍していた職場でもある。
3月23日(木)エッセー教室の午前、午後の受講生40人は11時30分に朝日新聞大阪本社アサコムホール前に集合し、まずは本社ビルの13階にある有名なレストラン「アラスカ」にて、昼食をとり腹ごしらえから始まった。
2班にわかれ、記念撮影のあと24時間体制での新聞発行までの行程を見学し、最後にビデオで朝日新聞のマスメディア活動の模様を観賞。
朝日新聞は1879年第1号創刊以来、127年の伝統と歴史を誇り、記者数2500人、社員7000人、発行部数830万部(朝刊)という。
← 創刊当時の印刷1号機「だるま」またの名を「おたふく」
地下4階から地上10階までの新聞社内は、
すべて自動化され、人は機械を点検するだけのようであり、24時間フル稼働していたが、3階の編集部だけは記者たちの活気であふれていた。
世は、パソコンを開ければ、なんでも事足りる、インターネットでどんなことでも調べられ、瞬時に世界中のニュースを見ることができる。
☆ これからの新聞はどのような運命をたどっていくのだろうか。
☆ 新聞の「報道」と「言論」の役割は、どのような時代にあっても人間の尊い使命 感に委ねられている。
↑ 私はこの標語が大好きである
頑張れ!朝日新聞
by taizann | 2006-03-26 14:33 | 現地取材